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星空出版 HOSHIZORA PRESS

文芸・純文学・連載

海辺の停車場にて

narrator_07
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潮の匂いがする駅だった。時刻表は色褪せ、最終列車の欄だけが、なぜか真新しい。私はそこで、降りるべき駅を一生分まちがえた人に出会った。

― 了 ―

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